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重要なポイントは、
売上高の大小ではなく、
原価を差し引いた
「手元資金」(粗利)が、
資金繰りのスタート
となることです。
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【事例】
(売上高)2,000万円
ー(原価:7割)1,400万円
=(手元資金:粗利)600万円
(売上高)1,000万円
ー(原価:2割)200万円
=(手元資金:粗利)800万円
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【今日のまとめ】
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資金繰りで、押さえるべき数字は
「売上高」ではなく「粗利」です!
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【次回】【第10回】
「損益計算書」決算書に隠れている
2つの「経費」
↓
第10回へのリンク
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【第9回】「損益計算書」せっかく高額の売上を計上したのに・・・
2023年2月8日
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