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【第30回】社長の年金の「繰下げ」の事例(前提条件)

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 【事例1】【事例2】との相違点
 
65歳→70歳へ5年間、
 
繰下げるのとします。
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 【事例1】
 ・役員報酬月額を34万円。
 ・2階部分の「老齢厚生年金」

  を「全額」受け取る。
 (この事例では、
  毎月12万円×12月=144万円)
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【事例2】
 ・役員報酬月額を100万円。
 ・2階部分の「老齢厚生年金」

  を「全額」支給停止。
 (この事例では、
  毎月12万円×12月=144万円)

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 【次回】【第31回】
  【事例①】年金の「繰下げ」の図解
  (年金全額受給)
    ↓
  第31回へリンク
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この記事を書いた人

木津 哲夫のアバター 木津 哲夫 経営者サポートオフィス株式会社 代表

元メガバンクに30年勤務。

うち前半15年は、法人融資担当。
3,000件以上の稟議書を作成。
うち後半15年は、1,000人以上の行員
向けに、法人融資のマニュアルを
ゼロから作成。

社長の「お困りごと」のひとつとして
「社長の年金」に注目。
「社長の年金」の専門家として、
サポートを実施。

「決算書の読み方」については、
元銀行員の融資経験を活かしつつ、
より「わかりやすい解説」として、
ノウハウを提供中。

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