お問い合わせは お気軽にこちらのフォームから

【第23回】天引きされているので、意外と気づいていない「厚生年金保険料(社長、従業員、公務員)

 ===============
 天引きされているので、
 意外と気づいていない

「厚生年金保険料」
(社長、従業員、公務員)
 ===============

 厚生年金保険料は、

会社と本人が半分づつ負担
 しています。
 

 料率は、現状「18.3%」です。
 
 厚生年金保険料の計算には、

 65万円の上限があります。
 

 役員報酬が、例えば
 100万円だとしても、
「65万円」として、
 保険料を計算します。

 
【ご参考まで】
 
 厚生年金保険料は、
 (会社+本人) 1年間:約140万円

  40年間:約5,700万円
 (本人)    1年間:約70万円

   40年間:約2,850万円
=================
【次回】【第24回】
 【ご参考】実は、
  知らないうちに増額していた
  年金保険料
   ↓
  第24回へのリンク
===============

【メルマガ登録のお願い】

メルマガは、身近な経済ニュース
を中心に取り上げ、解説を
していきます。
(毎日、配信しています。)

元銀行員の私の経験・視点が、
新たな気づきやビジネスの
ヒントになれば、これほど
嬉しいことはありません。

編集後記では、
・ペットのトイプードルの
 チップ
・甥(おい)の「よっしー」
(仮名)
 について、連載しています。

(メルマガの登録は、こちら)
  ↓
https://keieisya1.jp/p/r/ZJzAG5r4

この記事を書いた人

木津 哲夫のアバター 木津 哲夫 経営者サポートオフィス株式会社 代表

元メガバンクに30年勤務。

うち前半15年は、法人融資担当。
3,000件以上の稟議書を作成。
うち後半15年は、1,000人以上の行員
向けに、法人融資のマニュアルを
ゼロから作成。

社長の「お困りごと」のひとつとして
「社長の年金」に注目。
「社長の年金」の専門家として、
サポートを実施。

「決算書の読み方」については、
元銀行員の融資経験を活かしつつ、
より「わかりやすい解説」として、
ノウハウを提供中。

コメント

コメントする

目次