【第10回】社長の「厚生年金」が、カットされる仕組み
【「在職老齢年金」の定義】
(サラリーマン、公務員向け)
働きながら、年金を受け取る仕組み
(社長向け)
「厚生年金」をカットする仕組み
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在職老齢年金の「日本年金機構」
における説明
↓
第11回へのリンク
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在職老齢年金を
「簡単な言葉」で言い換えた場合
「年金」+「役員報酬
(あれば役員賞与)」
が一定額以上になると、
「その超過分の1/2の年金」が、
支給停止
となるものです。
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【まとめ】
在職老齢年金は、
非常に複雑な仕組みで、
わかりずらいです。
次回以降、
計算式を分解したり、
図解したりして、
分かりやすく
説明していきます。
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【次回】【第11回】
在職老齢年金の計算式を
ひも解くと
↓ 第11回へのリンク
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この記事を書いた人
元メガバンクに30年勤務。
うち前半15年は、法人融資担当。
3,000件以上の稟議書を作成。
うち後半15年は、1,000人以上の行員
向けに、法人融資のマニュアルを
ゼロから作成。
社長の「お困りごと」のひとつとして
「社長の年金」に注目。
「社長の年金」の専門家として、
サポートを実施。
「決算書の読み方」については、
元銀行員の融資経験を活かしつつ、
より「わかりやすい解説」として、
ノウハウを提供中。
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