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【第2回】誤って認識している方もいます(世代間扶養)

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 なぜ、
  「誤って認識している方もいる」
 のでしょうか?
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 (世代間扶養)
  現役世代が収める保険料をもとに、
  年金を支給する
   「世代と世代の支え合い」
    です。
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 (積立方式)
  自分で納付した保険料を、自分の
  年金として受け取る方式です。
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 現在の年金制度は、
 「世代間扶養」
 ですが、
 「積立方式」
 と誤って認識している方もいます。
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 【年金は3階建て】

 (3階部分)iDeCoなど(任意) 
 (2階部分)厚生年金
 (1階部分)国民年金

 社長は、
 厚生年金保険料の中から、
 国民年金保険料
 を支払っています。
 
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【まとめ】
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 年金は、
  「世代間扶養」
 という
 「助け合いの助け合い」
 の制度です。

 自営業者は、国民年金のみ。
 社長とサラリーマンは、
 厚生年金が上乗せされて、
  「年金は2階建て」
 というので、有利である

 と一般的に言われています。
 
しかし、社長の場合は・・・
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【次回】【第3回】
 社長にとって「国民年金」は、
 大きな影響があります
  ↓
 第3回へのリンク
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この記事を書いた人

木津 哲夫のアバター 木津 哲夫 経営者サポートオフィス株式会社 代表

元メガバンクに30年勤務。

うち前半15年は、法人融資担当。
3,000件以上の稟議書を作成。
うち後半15年は、1,000人以上の行員
向けに、法人融資のマニュアルを
ゼロから作成。

社長の「お困りごと」のひとつとして
「社長の年金」に注目。
「社長の年金」の専門家として、
サポートを実施。

「決算書の読み方」については、
元銀行員の融資経験を活かしつつ、
より「わかりやすい解説」として、
ノウハウを提供中。

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