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銀行の融資の審査を通りやすくするには、どうしたらいいですか?

目次

行の融資担当者と面談をしたときに伝えること

次の2点を明確に答えることです。

①何に、いくら使うのか?
②いつ、どうやって返済するのか?

「そんな。当たり前のことか・・・」と思われたかもしれません。

融資申し込みの際、多くは、このように説明します。
「運転資金で、3,000万円、期間5年で、借入をしたい。」

ここで、 質問です。基本的なことです。回答することができますか?

①「運転資金」とは、何に使うのですか?
②なぜ、金額が「3,000万円」なのですか?
③なぜ「期間5年」で返済するのですか?

銀行は、この内容を「銀行内の稟議書」で説明をしています。

私のノウハウでは「銀行の求める稟議書作成に必要な情報」を提供しています。

決算者を見直してみましょう

「売上+3つの数字」

①粗利率
②粗利(金額)
③固定費

・粗利率:売上総利益(粗利)÷売上高×100
・粗利(あらり):売上総利益
・固定費:人件費、

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新規融資申込に際し、準備することがわかる電子書籍をプレゼントしています。

融資担当者の方々にもお役に立てると思います。

データでお送りしますので、まずは、申し込みフォームからご連絡ください。
(簡単なアンケートにもお答えください)

この記事を書いた人

木津 哲夫のアバター 木津 哲夫 経営者サポートオフィス株式会社 代表

元メガバンクに30年勤務。

うち前半15年は、法人融資担当。
3,000件以上の稟議書を作成。
うち後半15年は、1,000人以上の行員
向けに、法人融資のマニュアルを
ゼロから作成。

社長の「お困りごと」のひとつとして
「社長の年金」に注目。
「社長の年金」の専門家として、
サポートを実施。

「決算書の読み方」については、
元銀行員の融資経験を活かしつつ、
より「わかりやすい解説」として、
ノウハウを提供中。

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